hoshizora815’s blog

☆不妊治療からの第一子→第二子不妊治療難航中☆

3.さてどうしよう…

まずは、不妊治療についてネット検索…

以下 ネットより抜粋

※タイミング法→超音波やホルモン検査などで排卵日を推定し、性交日を指導する治療法です。特に排卵障害や排卵日が不安定な方に効果があります。排卵がうまくできない人には排卵誘発剤を使用することがあります。

※人工受精→子宮内に調整した精子を直接注入する方法です。“人工”とついていますが、精子が子宮頚管部を近道できる以外はほとんど自然妊娠と変わりありません。

体外受精→人工授精を5-6回やって妊娠できなかった方は、残念ながら人工授精で妊娠できる可能性はかなり低くなります。ふりかけ方式と顕微授精があります。

※顕微授精→顕微授精とは、なるべく形がよく運動性も良好な厳選した精子を、顕微鏡下で細い針(直径0.01㎜)にて吸引し、直接卵子に注入し受精させる方法で、細胞質内精子注入法(ICSI:イクシー)と呼ばれています。 現在、日本全国で出産される体外受精児の約60%はこの顕微授精による妊娠です。

 

なんと、運動率も生存率も低い我が家の場合は、全部すっ飛ばしての顕微授精でした。

 

その為には、ツライツライ誘発の注射を連日打ったり、お薬を飲んだり…この期間がホントにホントにツライです。。

※採卵→卵巣内にある卵胞の位置を超音波像で確認して、採卵針を刺します。
そして、卵胞液を抜き取ると卵子を採ることができます。
この一連の手技を「採卵」といいます。

 

をしないといけません。

 

手順としては、

1.排卵誘発を行って卵巣を刺激する
2.卵巣内にある卵胞に針を刺して卵子を採取(採卵)する
3.体外受精または顕微授精で精子と受精させる
4.受精卵を培養液につけて3~5日発育させる
5.子宮内へ戻す(胚移植

 

このような流れになります。

→→次は、誘発の仕方、方法について触れたいと思います。